車の維持費、毎月いくらかかっていますか?

車を所有する上でかかる費用は大きな負担となることがあります。
実際に走行に必要なガソリン代の他、駐車場代や自動車保険、税金など、運転をしない場合でも発生する固定費は少なくありません。
一般社団法人 日本自動車工業会が発表した「2023年度乗用車市場動向調査(P12参照)」によると、平均月間維持費(ガソリン代・駐車場契約代等)は12,100円でした。
都市部の駐車場契約料は月額1万円を超えることも珍しくはありませんし、車移動がメインとなる地方ではガソリン代がもっと必要になることもあるでしょう。ご家庭によっては平均より高額になることも十分考えられます。

その他にも自賠責保険、自動車税、重量税などの費用も発生するため
諸々の費用をまとめると最低でも年に約20万円以上の出費となります。
※車種や保有年数、メンテナンス項目により異なります
更に任意保険への加入、車両代金の返済などを考えるとまだまだ車にかかる費用は膨れ上がります。
実際に車の維持費への負担を感じている人は所有者の6割以上という結果も出ています。
景気の悪化や物価高騰が叫ばれる昨今、改めて車を所有するか検討する必要もあるでしょう。
車を持っていてもあまり乗らないという方も

車を所有しているものの、日常生活でほとんど使用しないという方も少なくありません。
メインで使う車両の他、子どもの送り迎えや買い物に使用しようとして購入したけれど、環境の変化などもあり乗らなくなった、乗っても週に一度くらいなど。
車に乗らなくても上記で挙げたような各種保険料や税金は必要となってきます。また、乗る頻度が少なすぎるとバッテリーの劣化など車に不具合が起こってしまう可能性もあります。その結果メンテナンス費用がかかってしまいかえって負担が増えてしまうことも…。
こうした理由から実際に車を手放した方や、検討している方もいらっしゃるのではないでしょうか。
車を所有しない場合の交通手段
車を所有せずに日常生活を送る場合、以下のような交通手段が考えられます。
電車・バス
一番利用しやすいのは電車やバスなどの公共交通機関でしょう。毎日決まった時間に運転されるため時間の見通しや予定も立てやすくなりますし、定期券の利用などで安価に交通費を抑えられることも。実際に普段の移動は公共交通機関を利用しているという方は少なくないでしょう。
一方で混雑時に座席に座ることができなかったり、重たい荷物を運ぶのが困難であったりと、不便な状況を我慢するシーンも多いかもしれません。
自転車
日常生活における買い物や移動においては自転車が便利です。車道の他、歩道、専用の自動車道を走ることができるため、渋滞の多い地域ではかえって車より早く目的地にたどり着けることも。電動アシスト付き自転車の数も増えてきているので、坂道が多い地域や荷物が多少増えても特に負担なく走行できます。
一方で目的地まで距離がある場合は時間がかかってしまったり、悪天候の日には乗ることが難しくなったりというデメリットがあります。
カーシェアリング
カーシェアリングでは登録を行った会員間で車を共同で使用できます。
会員登録さえしてしまえば、使いたいタイミングでパソコンやスマートフォンから予約、利用時間に車両ステーションに行き、使用後はステーションに戻すだけで車に乗ることができます。
車をレンタルするという点ではレンタカーと似たサービスですが、レンタカーよりもっと手軽に車を借りることができ、短時間のレンタルにも対応しているため利用ユーザーが増加しています。
それぞれ紹介した交通手段には多くのメリットがあります。公共交通機関は時間や費用の面で便利ですし、自転車は近距離の移動に最適です。カーシェアリングを利用すれば手軽に車に乗ることもできます。
しかし、特定の状況や環境ではこれらの手段だけでは十分に対応できない場合も勿論あるでしょう。
月々車にかける費用を抑えながら、車に乗りたい!と、お考えの方はオートリースを検討されてみませんか?
オートリースなら月々定額でご希望の新車に乗ることができるんです!
オートリースとは

オートリースとは希望する車に月々定額で乗ることができるサービスです。レンタカーやカーシェアリングと違い、契約期間中はユーザーが使用・保管することになるため、車両を購入したときと同じように利用することができます。
また、車両代金の他、各種税金や諸費用も月額料金に含まれるため管理もしやすくなります。プランによっては、契約期間満了後にもそのまま車両を買い取って乗り続けることができたり、新しい車種に乗り換えたりと、契約者に応じた選択ができるところも魅力の一つです。
一方、原則として途中で解約できなかったり、諸費用等が含まれるため、現金一括購入と比べ支払総額が高くなってしまうというデメリットがあります。
コアラクラブの「ユーカリプラン」をおすすめする理由
これらのデメリットはオートリースの仕組みに由来しています。
オートリースとは、ユーザーが希望する車両をリース会社が購入し、一定期間、月々一定の料金で賃借するシステムです。
月々のお支払金額は、実際の車両価格から残価(契約終了後の売却予定価格)を引いたものに、登録諸費用をはじめとした利用料を加えて算出します。
車両代金だけではなく、車に乗る間に必須の費用が利用料に含まれるため、総額としては一括で購入するより高く見えます。
しかし頭金など購入初期に必要な費用がかからないため、現金購入やローンと異なりまとまった資金を準備することなく車に乗ることができます。

中でもコアラクラブのユーカリプランでは、毎月のリース料に各種税金、自賠責保険など、リース期間中に発生する費用が含まれています。車の維持に必要な金額を毎月一定で管理できるため、家計管理も簡単に。
またメンテナンスパッケージを付帯することで、更に車の維持にかかる手間を軽減できます。

リース期間満了時の選択肢も豊富です。
定期的に新しい車に乗り換えたい、せっかく乗りなれた車を手放したくないという方もいるかもしれません。ユーカリプランなら車の返却だけではなく、新しい車に乗り換える、契約期間を延長して引き続き同じ車に乗り続ける、乗っていた車を買い取るなど利用者の希望に合わせた方法を選択することができます。
またユーカリプランならではの特典もあります。
万が一の事故や故障の際にも対応の24時間365日のロードサービスや、ニッポンレンタカーの特別優待もあるため、活用いただけます。

諸費用まるごとコミコミ定額!
毎月のリース料には、車両代金や車検費用、税金や自賠責保険などリース期間中の費用が含まれています。毎月の費用がフラットで、家計も安心です。
※法人のお客様…リース料は全額損金処理が可能です。また事務管理コストが低減されます。

メンテナンスも任せてまるまる安心!
メンテナンスパッケージでは、面倒な点検やメンテナンスもすべてお任せいただけます。

満了後はワクワク乗り換え!
リース契約の満了後は、お客さまのライフプランに合わせたプランをお選びいただけます。
1 新しい車に乗り換える

2 同じ車に乗り続ける

3 車を買い取る

4 車を返却する

5 契約満了前に乗り換える方も増えてきている

設定残価でラクラク低額!
車両価格から残価を引いた金額でリース料を設定するので、月々のお支払いが軽減されます。

もしものときもばっちりサポート!
24時間365日対応のロードサービスで、予期せぬトラブルや事故などもしものときもお客さまの安心をサポートします。

まとめ
オートリースは月々の車の維持費を抑えながら、月々定額で車に乗ることができるサービスです。
車に乗るには車両代金やガソリン代だけではなく、保険・税金の支払い、各種メンテナンス費用が必要になります。車を保有している間に必須な費用ですが、支払いのタイミングがバラバラだったり、金額の目途が立ちづらかったりと、いまいち把握しづらい項目でもあります。車を保有する上でこれらが懸念になっている方もいらっしゃるでしょう。
オートリースでは、これらを一定の支出として毎月計上できるようになります。具体的に毎月支払う額が固定化されるため、家計を管理する上でも分かりやすくなるでしょう。車を購入したいけれどまとまったお金をすぐに用意するのが難しい、維持費に不安があるという方はオートリースを検討してみてはいかがでしょうか?
オートリースQ&A
年式・リース期間によっては残存価格の設定が可能ですので、月々のリース料は新車同様に低減します。また、メンテナンスも付帯することができますので、支払額も平準化します。
但し、全損事故で車両の復元が困難な時は中途解約となります。転居した場合、お近くの工場で引き続きメンテナンスが受けられます。